「できるけど、あなたも手話できるの?」 「まあ、一応。」 「すごい!!」 嬉しそうに飛び跳ねる桃子は本当に可愛い。 「私は、辻岡 晴です。今日はありがとうございました。」 私は丁寧にお辞儀をした。 「そろそろ、帰ります。」