瞳に映るキミ




「やっほー。って、総長は?」
「桃ちゃんは?」


双子が部屋に入ってくると、途端に騒がしい。
「桃子を迎えに行った。」

太一さんはそういうと、すごくあやしい笑顔を浮かべた。
「で、お前らはどこで何してた?」

途端に焦り出す双子は同時に顔を見合わせた。
「「ちょっと、あたまが痛くて…。」」

「お前らの場合、あたまが悪いんだろ。」
すばやくツッコミをいれる太一さんは双子の兄貴みたいで息があっている。