Doll少女と暴走族

沙「来てもいいけど、姫にはならないからね」

蓮「別にいい、なりたいと思わせてやる。昼休みに来いよ」

沙「思わないけどね、わかった」

そう告げ、屋上を出た

蓮「おい、正樹に連絡しろ、神谷 沙羅について調べろってな」

輝「はいはい、そう言うかと思ってもう連絡しておいたよ」

日「さっちゃんなってくれるといいねー」

蓮「あぁ、絶対に姫にさせてやる」


こんな会話がされていたとは私は、知らない