抜けてる王子と、白雪姫



ードサッ!


石につまずいて、転んでしまった。



「……っ!」



足に鋭い痛みが襲う。



ヤバい、完璧足を痛めた、、。



どうしょう……、このままじゃ、お妃様に捕まってしまう。





その時、






「……大丈夫?」



ふと、顔を上げると整った顔の男の人が目に入った。




男の人は、私に手を差し出した。




「…大丈夫?立てる?」



1人では、立てそうにもなかったので、彼に手を貸してもらうことにした。