そう私はあの後住み込んで働けるバイトを見つけた

ホントはダメらしいけどこの学校にはあいにく寮がないからそうするしか無かった

あのおばさんの家に帰ることなんてできなかった

そのためあの後1週間くらい毎日のように警察に補導されておばさんの家に連絡がいったけど「うちにはそんな子いません」と言われるだけだった

そのため耕太が毎回迎えに来た

それで警察の方から事情を話されて結局バイトの許可をもらい住み込みで働けるところで働いている