幸花「なに?」

耕太「山口悪いが貸してやってくれ」

萌々香「あ、はい」

幸花「はぁ?帰る」

耕太「ダメ、せっかく来たんだからテストくらいうけろ」

そう言って耕太は幸花の肩を押して座らせた

萌々香「はい、どうぞ」

幸花「ん」

耕太「お前、貸してもらったのに「ん」はねぇだろ」

幸花「ありがとう」

萌々香「いや、全然大丈夫だよ!」