部屋に入って俺はビックリした

だってさっきまでベットの寝てたあいつが床に倒れてるんだから

耕太「おい!大丈夫かよ?」

幸花「ゲホゲホ大丈夫ゲホゲホ」

俺はあいつを持ち上げてベットに寝かせた

耕太「なに?帰ろうとでもした?」

幸花「だったら?」

耕太「いい加減諦めたらいいのに( 笑 )熱が9度もあったら無理だろ、まともにご飯さえ食べてないんだから」

幸花「ねぇなんで私着替えてるわけ?」

耕太「あ〜安心しろ俺かしたわけじゃないから」

幸花「あたりまえでしょ」

耕太「俺のねぇちゃんがきて着替えさせてくれたんだよ」

幸花「ふ〜ん」

耕太「そうだご飯どうする?」

幸花「いらない」

耕太「そんな事言うなって」