ん?ここはどこ?

あれ?めっちゃ体重いし

マジでどこ?

ん〜

あ!私川のとこで寝てたんだそれで雨降って、ん?それでどうなったんだ?

そんなこと思ってたら

ガチャ

耕太「あ、起きてたんだ」

幸花「え?なんであんたがいんの?」

耕太「なんでって、あそこ俺の家の近くだし、ここ俺ん家だし」

幸花「あ、そう」

それだけ言って私は体を起こそうとした

だけどとてつもなく体が重い

耕太「お前、熱あるよ」

幸花「だから、もう帰るよ」

そう言って立ち上がろうとした

だけど

グラッ

あ、やばい倒れる

だけどあれ?痛くない

耕太「お前馬鹿じゃねぇのこんな体で帰れるわけないじゃん」

幸花「帰るし」

そんなことを言っているものの体に力が入らずあいつの体に体重を掛けてるだけ

耕太「自力で立ち上がれねぇのに無理じゃねぇ?」

そう言って持ち上げられベットに寝かされた