幸花「あんたに言ってなんになんの?」

耕太「なんになるって言われても」

幸花「あんたに言ったらお父さんとお母さんは帰ってくる?」

耕太「いや、それは」

幸花「みんなそう。同情だけしていざとなったら離れていく。」

そう言ってあいつはどっかに行った