そんな会話をしてるうちに公園についた。

美花「遊んでくるね〜」

そう言って美花は私の手を離して砂場に走っていった・・・

幸花「気をつけてよ〜」

いつか、美花も私の手から離れていく時がくるそれなのにそれなのになぜか私はそれが嫌だ一人ぼっちになっちゃいそうでどうしていいかわからなくなった。

なんでこんなに涙が出そうなんだろうと思いながら空を見上げた・・・