あっという間に私の番がやってきた

耕太「美波 幸花」

幸花「はい」

耕太「おめでとう」

幸花「ありがとうございます」

耕太「よし、じゃあ後ろ向いてみんなに一言」

幸花「皆さん、今までありがとうございました。わたしは最初の頃はほとんど人とは話しませんでした。ですが、リレーや合唱コンクールいろいろな行事を終えていくにつれて、みんなが話しかけてくれました。今ではこんなにみんなと仲良くすることができます。本当に感謝してます。これからみんないろんな道に進むと思うけどお互いに頑張りましょう」

みんな「いや、俺達こそ美波には助けられてばっかだったからな( 笑 )」