幸花「無理」

耕太「お願い、だれもひいてくれるやついないからか」

みんな「そうだよ美波さん・・・お願い・・・」

学級委員「私からもお願い」

幸花「あ〜めんどくさいな〜やればいいんでしょ?やれば」

みんな「ホント?!ありがとう!」

耕太「ありがとな美波」

学級委員「ありがとう美波さん!」

そういう事で幸花がピアノを弾くことになった

その日から家に帰りピアノの練習を始めた

放課後は指揮と合わせ

段々合唱とも合わせていった