♡君の心は涙色♡


「俺を知ってたんだ。」





「もちろん!サッカー部のエースだよ?


知らない女子はいません!」





「そうなんだ。」




そんな真実にびっくりした。




「君の汗水たらしてる姿に感激して、


私も好きなことをあんな風に


やり通したいって思ったの!」