星に願いを、恋に幸せを。

「え? どうしたの??」
「ん? あー・・・ううん!!何でもない」
結局聞くことが出来ないまま、駅に着いちゃっていた。


授業中__。

「何かダルいなぁ・・・早退しよかな・・・」
「体調悪いのかぁ?」
「海恋~、平気??保健室行きな。」
心配してくれているミホとタクヤに言われて、
海恋は保健室に行く事にした。

「何かダルいなぁ・・・。絶対寝不足」
色々考えている内に、睡魔は襲ってきて・・・。