キミが好きなのは俺



今日初めて会ったばかりの人と、


こんなに話すなんて、自分でもびっくりだけど、




一緒にお話しした時間はすごく楽しくて、もっと優くんと仲良くなりたいと思った。





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「ふーん。そうなんだ。

 なんかすごく意外だね。」





亜紀ちゃんは、何かを考えるように、そう言った。







私の大学の食堂は、券売機で食券を買い、

それをカウンターで見せて食事を受け取るシステム。



私と亜紀ちゃんは2人とも今日のランチを選んだ。






そして、カウンターで受け取って席に戻ってすぐ、



私は、今日の午前中に起きた、優くんとの出来事を

亜紀ちゃんに一通り話したのだ。





変にウソをつくことができない私は、

こんなことまで話していいのかと思いつつも、


優くんとの会話も全部話した。








「い…意外って?」