しばらく私は引きこもった 何も考えずただ家事をする そんな私に敦は何も言わずに 側にいてくれた これからのことしっかり 考えていかないといけない だけどそんなこと考えたくもない あの子の居ない未来なんて 考えたくない 居ないことを認められない自分がいた