俺様な小人とツンデレ(?)な小人は反対
元気な小人と天然が入ってそうな小人は賛成
眠っている小人は周りがギャーギャー騒いでるのにも関わらず寝ており、
病弱そうな小人はおろおろしていた。
「てか、なんでお前はそんな急いでたんだ?誰に追われてたんだよ」
「・・・・それは」
私は継母である女王に命を狙われてしまい逃げていることを話すと
小人たちは大変だったなと言って
その後に、「よし、俺たちの家へ住め!」と言ってきた。
・・・・お兄さん方さっきと言ってること違ってますけど
こうして私と小人たちとの生活が始まった。

