White princess & Friendly brother dwarf



「さて!私もお仕事お仕事!いつも通り家事!」


皿洗いをして食器の片づけ、洗濯物を干して自分のお昼ご飯を作り、片づけをして家の掃除を始めた。


それもおやつの時間には終わり、私は紅茶とクッキーを用意して読書を始めみんなの帰りを待っていた。


すると、窓をノックする音が聞こえた。




コンコンッ


「・・・・?窓から?誰だろう?」



林檎が窓を開けると黒いマントでフードを被ったお婆さんが立っていた。

うわぁ、いかにも怪しいお婆さん・・・