恋して愛して

寝起きの恭介君ってこんなに可愛いの?


「う、うん」

「おはよ…」

そんな顔して見ないでよ〜!!

私は恭介君から目をそらす。



不意に抱きしめられる。

「え、あ。ちょっと…」

「まだ6時だし…寝よ」


私を抱きしめたまま寝始める恭介君。

「あの、、せめて離してから寝よう?」

「やだー」

さらに強く抱き締めてくる。

「苦しいよ〜」


寝息が聞こえる。
本当に寝ちゃったの?

はぁ。なんか私も眠くなってきたけど〜。


起きて、朝ごはんでも作ろうかな。

うーん…


「本気で言ってこないあたり、この空間嫌じゃないんだ?」

「えっ。あ、いやそういう訳じゃないけど…
それより!恭介君起きてたの?」

寝てると思ってた恭介君から話しかけられてびっくりした。