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「洸くん・・・?」

「そうだよ、俺だよ。」

「洸くん!」

「うん、俺のこと覚えてる・・・?」

「うん、」


覚えてるのになんでそんなにギコチナイ笑顔なんだよ。


「よかった、目を覚ましてくれて、、、」

「洸くん、ただいま。」

「おかえり、雪乃。」