悲願するように笹沼くんを見つめていると、預かった手紙を差し出してくれた。
「じゃあお願いできる? 光莉もきっと俺が届けるより皆森さんに届けてもらえたほうが、喜ぶと思うから」
「っありがとう!!」
笹沼くんから手紙を受け取り、急いで帰り支度を整えて席を立つ。
「本当にありがとう! いってくるね!」
もう一度お礼を言うと、笹沼くんは「いってらっしゃい」と送り出してくれた。
手を振り教室を後にする。
息を切らしながら、急いで光莉の家へと向かった。
「光莉、いるよね……?」
あれから息も途切れ途切れに辿り着いたものの、いざインターホンを目の前にすると躊躇してしまっていた。
光莉は誰とも会いたくなかったから今日学校を休んだのかもしれない。
けれどもしそうなら、親友として力になってあげたい。
ここまで来て悩むこと数分。
意を決しインターホンを押した。
「じゃあお願いできる? 光莉もきっと俺が届けるより皆森さんに届けてもらえたほうが、喜ぶと思うから」
「っありがとう!!」
笹沼くんから手紙を受け取り、急いで帰り支度を整えて席を立つ。
「本当にありがとう! いってくるね!」
もう一度お礼を言うと、笹沼くんは「いってらっしゃい」と送り出してくれた。
手を振り教室を後にする。
息を切らしながら、急いで光莉の家へと向かった。
「光莉、いるよね……?」
あれから息も途切れ途切れに辿り着いたものの、いざインターホンを目の前にすると躊躇してしまっていた。
光莉は誰とも会いたくなかったから今日学校を休んだのかもしれない。
けれどもしそうなら、親友として力になってあげたい。
ここまで来て悩むこと数分。
意を決しインターホンを押した。



