寝る時以外は一緒にいることになった。
初めは気にしなければいいと思っていたけど、想像以上にうるさい。
今回は2人が居るせいか、見張りはいない。
「辛気くせぇな、オメェら!」
スパーンと勢いよく障子を開いて入ってきたのは永倉新八と原田左之助だった。
永倉新八の騒がしさにか、原田左之助は迷惑そうな顔をしていた。
「そんなおめぇらにゃ、これが一番の薬だろっ」
ドンッと置かれた大量のお酒。
それを囲むように皆座った。
興味なさげに見る私を、平助が引っ張った。
「この酒ちょー美味ぇんだ。
飲もうぜ」
ニカッと笑った平助に私も少し気が抜けた。
どうやらここでどんちゃん騒ぎをするらしい。

