「凛ちゃん…


パパがいないのは寂しいと思うけど


今日からここが凛ちゃんのお家だからね



何かあったら何でも言ってちょうだい?」




「はい…」


と凛はそっと呟いて



雄太の車が去っていった方を

しばらく眺めていた――