私は君のもの。

和歌から告げられた莉斗の話。






それは












莉斗が隣の席の笹原君を゙殴っだって事だった。
















うそでしょ………?莉斗、どーしたの…?
















「…さ、笹原君のことは違うって前にケータイ見せたじゃん…!」



















「え?なんて言った?ボソってして聞こえなかった」











「あ、いや。何にも言ってないよ?」










そうだ。
和歌は莉斗の本当の本性を知らない。










いくら親友でもそんな人と付き合ってたら絶対心配すると思うから。












だから私はさっきの一言をごまかして和歌に訪ねた。














「そ、それで、何でいきなり莉斗は笹原君を殴ったりしたの?」















聞くのが怖かった。でも真実を知らなきゃいけないと思った。