私は君のもの。

…………それは本当に突然のことだった。










篠原君に教科書を見せてもらった次の日のお昼時間のすぐあとの事。






笹原君に教科書を見せてもらった事はバレることなく莉斗とお昼ごはんを食べて、普通にお互い別れた。








私はそのあとに自販機でジュースを買ってから教室に戻ったんだけど。











教室に戻った途端私のところに和歌が血相を変えてかけて来た。









そして震え混じりの声であの事を私に告げた。
















「あ、愛美!!!!!!!!!!り、莉斗君が…っ」
















「ん?莉斗なら10分前くらいに私と一緒にいたけど。どーかしたの?」











少し、胸騒ぎがした。










莉斗がどうしたのだろう………。















「や、やっぱり!知らないんだね!
や、やばいよ!莉斗君がさっき、笹原を…!」

























「え!?」