予測不能なケミストリー 【完結】

友平君は、美奈と同じ吹奏楽部。
美奈とよく話してるから、
私も仲良くなった。

上に2人お姉ちゃんがいる、
って言ってたな。

だからかな。
友平君は、なんていうか、アタリが優しい。

「あれ?セイラ、手ぶら?」

え?何か持ってくる、って言われてた?
周りをチラっと見てみると
・・ほんとだ。
みんな、冊子のような資料を持ってる。

「忘れたんでしょ」と、美奈。

あちゃ~
リョウ君に、またまた恥ずかしいとこ、
見られちゃったよ~