毎日だって好きって言うよ。

【しーちゃんスマン(>人<;)友野は任せた!
今、私…友野になんか構ってられない…(°_°)】


送信。


–––––––ピロン。


【なんかとかゆーな!(T口T)】


あ。やっぱり一緒にいるんだこの2人。


友野め。

しーちゃんとのやり取りを見てやがるな。



しーちゃんが鬱陶しがってる顔が浮かんできて、


仕方ない。

返信してやるか。


と、友野にメッセージを打とうとしたその時…–––



––––––ピロン。



ディスプレイの上部に、ずっとずっと待ち焦がれていた、


【東阪 悠太】


の文字。


「悠太先輩っ!?!?」


スマホを落っことしそうになるほど慌ててメッセージを確認すれば、



【遅くなってゴメンね。
誕生日、おめでと。】



たった、19文字の言葉だけど、

思わず目頭が熱くなるほど嬉しくて…。


先輩…

覚えててくれたんだ!

私を突き放したり、しないでくれた…。



「ヒャッホーーーーーーウッ!!!!」



歓喜の雄叫びを上げ、ベッドにダイブすれば、1階からお母さんの「陽伊代!近所迷惑!!」という怒鳴り声が聞こえてくるけど、

そんなの知ったこっちゃない。