毎日だって好きって言うよ。


ちょと待って。


セフレって何?


誰の事?


彼?


いやいや。


彼女でしょ??


え??


もしかして……あたし?



思考回路が繋がった途端、一気に冷や汗が噴き出してきた。


「ちちちちち違いますっっ!!!!セ…セフレじゃありませんっっ!!!」


「え?違うの?だって悠太とイチャイチャしてたよね??」


ちがーーーーーうっ!!!


「違いますっ!全然違いますっ!断固違いますっ!私は、セフレじゃないんですっ!」


両手と頭をちぎれんばかりにブンブンと振れば、


「ちょ…落ちついて!こんな公衆の面前でセフレ連呼しすぎっ!!ダメだよ!お嫁に行けなくなっちゃうよ!!
ちょっと、2人共こっち!!」


そう言う絢先輩に腕を掴まれ、

私は混乱が治らぬまま、されるがままに連行された。










「置いてきたよ〜」


「あ、ありがとうございました!」


「ハイ。コレ2人共に」


「お!周気が効くー♪」


乱雑に机や椅子が積み上げられ、何の授業で使うのか分からないような機材や道具があちこちに埃まみれになっている。


締め切ったカーテンの隙間隙間から覗く明かりだけが頼りの薄暗い教室。