今までだって、俺を本気で好きだと言う女子達にはスッパリと距離を置いてきたけど、
ピヨちゃんの場合は何かまたそれとは違くて、
手を出してしまったら、俺の中の何かが壊れてしまいそうで、ふいに怖くなる。
これ以上彼女には俺の中に踏み込んできて欲しくない。
俺の中の何かがそう言ってる。
どの道俺は、彼女を受け入れてやることは出来ないんだよ。
だからこそ突き放そうとしてるのに…––––
「はい。出来上がー…りっ!」
「どぅあっ!?!?」
バシッと力強く絆創膏を貼ってやれば、痛かったのか酷い声を上げるピヨちゃん。
このくらいの腹いせさせなよ。
散々振り回されてばかりじゃ、割りに合わない。
「ううっ…。今日の先輩はいつにも増してサディスティック…。あ…ありがとうございましたぁ…」
ピヨちゃんは涙目のまま頭を下げるけど…
その“ありがとう”は手当てに?それともサディスティックに?
やめた。
聞くの怖いわ。
ピヨちゃんの場合は何かまたそれとは違くて、
手を出してしまったら、俺の中の何かが壊れてしまいそうで、ふいに怖くなる。
これ以上彼女には俺の中に踏み込んできて欲しくない。
俺の中の何かがそう言ってる。
どの道俺は、彼女を受け入れてやることは出来ないんだよ。
だからこそ突き放そうとしてるのに…––––
「はい。出来上がー…りっ!」
「どぅあっ!?!?」
バシッと力強く絆創膏を貼ってやれば、痛かったのか酷い声を上げるピヨちゃん。
このくらいの腹いせさせなよ。
散々振り回されてばかりじゃ、割りに合わない。
「ううっ…。今日の先輩はいつにも増してサディスティック…。あ…ありがとうございましたぁ…」
ピヨちゃんは涙目のまま頭を下げるけど…
その“ありがとう”は手当てに?それともサディスティックに?
やめた。
聞くの怖いわ。



