聞こえた方へ目を向けると、顔が真っ赤の金子教頭が、肩を上下させていた。 あ、そうだ。 こいつ、いたんだっけ。 すっかりこれで終わりだと思ってた。 「先生のどなたかであればともかく、管理人なんて! 私ども教師の目が届かないところで、それも教師でもない人間に任せるのは、問題あります!問題大ありですぞ!」 「それでしたら、金子先生に彼らを任せても?」