そしたらさっきの3年生が、



「ひ、ひろむ??」

「誰だかしんねぇけどなんだ?」

「いや、はる、ちゃと、つきあってる、の、かなぁー?って。」

「そーだけど?
もー、半年ぐらい経つぞ?」

「そ、そーなんだ。」

「おう!あっ、いじめるんじゃねぇぞ。」

そー言って睨むひろむくん。

「!?はい。」

びっくりしながらも返事をして自分の席へとついた。

「ひろむくん?睨んでたら怖いよ?」

「そーかぁー?」

「うん。すっごく!」

「ははっ!わりぃな!」

「ううん!」

そー言って私たちも席について話を聞いた。













「では、これで話し合いを終わります。
あとゎ各自でちゃんと決めてください。」




そー言われてみんな解散していく。

「ひろむくんたちゎ何にするの?」

「あっ、出し物?」

「そーそー!」

「あっ、私思ったんだけど」

「どーしたんだ杏?」

「あのね、拓人たちのクラスと私たちのクラスで合体させちゃえばいいんじゃないかなって思って。」

「どーゆーこと?」

「例えば、私たちのクラスがメイド喫茶で、拓人たちのクラスが執事喫茶とかー、
他にゎホストとキャバクラとか!」

「おぉー!いいかもしんねぇな!」

「でしょ??」