「もぅ〜 ボク…お腹すいてんだからねっ!! 早くしてょっ!!」

(クソっ!! 借金返したら覚えておけょ! 超マザコン弟がっ)


元ヤンキーのめぐには
ここまでに 押さえるのが


精一杯だったのです。


「はぁ〜ぃ♪ 今、作るねっ」
(借金返したら・・・・
マジで覚えてろょ!! この家とおみゃぁらを潰してやる)

あらあら…めぐちゃん言い過ぎですょ!!


(すっきりしたぁ〜(笑)よしっ! 話題話題〜♪)


「そぅぃえば 仁ちゃんゎ……学校には行かないの?」

(行くはずなぃょなぁ〜 こんな!! 金持ちが学校に行かせるはずがなぃ)


だが……仁は 話にくそうに
顔をうつ向けた

そして・・・口を開いた。


「あのね……ボクいじめられちゃって それから学校に行けなくなっちゃって」


いじめかぁ〜 あんな親父もやった奴らには めちゃめちゃ怒ってたなぁ〜(にゃはは〜♪(汗))
あたしも言われてたし
てか……あたしもあんな
セコイまねは 絶対しないけどねっ
(ケンカはしてるけど(笑汗))


よしっ! あたしが一肌脱いでみょうかなぁ〜♪

(※ただのヒマつぶし目的です 少しは…許せん気持もあるみたいですが(汗笑))


「あたしがそいつら 倒してくるョ(つぶす!!)」



すると…仁の顔は更に
落ち込んだ顔になってしまったのです。



「そうやって言ってくれて女の子いっぱいいたけど……………
ムリだった もぅ…ボクの為に誰かが傷付くなんて耐えられないよ」





めぐは思った。

(何言ってんの? 仁ちゃん・・あたしに勝とうなんてね ∞年早いのょ あたしに任せなさぃょ!!)



この性格………もぅ
作者もあきれるしかありません(笑汗)


「何言ってんの!! 私は…仁ちゃんのお世話係だょ任せなさぃ!!」



自信満々のめぐを見た
仁は……目を輝かせた。


(めぐちゃんなら…大丈夫かもしれなぃね)

少し‥‥安心した顔で


返事をした


「お願ぃします‥」

「あっ! 明日お弁当何がいぃかなぁ〜♪」

さっそく‥‥お弁当のお話です(笑)