桜色は君の星

私は、渚と別れてナイフを取り出し持ち出した。



次の日



折りたたみ式のナイフをポケットに入れて出かけた。



今日は渚と遊園地デートの日



夜まで遊園地で遊んでその後帰りに路地裏に連れ込んでナイフでグサリ…



甘く切ない恋は失恋へと変わる。



『渚!!お待たせ〜!!』



『七海…なんかいつもと感じ違うな…』