桜色は君の星

『あれ?痛くない?』



『ウソ!!快音!!』



快音は、また私をかばって病院に行った。



『快音…まだ目覚まさない…』



『起きてよ!!バカ快音!!』



ポツン



私の涙が快音の頬に落ちた瞬間快音は、目を覚ました。



『快音!!』