私と好きな人は幼なじみで小さい頃から家は隣同士だった。



その人の名前は、如月快音(きさらぎかいと)



ある事件がきっかけでその人は記憶喪失になってしまった。



私のせいで…



私がトラックに引かれかけていたら快音は、助けてくれた代わりに記憶をなくした。



その時、私は大好きな快音に告白されたばかりで浮かれていた。



一番ショックなのは快音が私との記憶もなくしてしまったこと…