そんな雨の音を聞きながら永遠を祈ってる。



未熟に育つ私たちにはなすすべもなく季節は過ぎ去り時を奪ってゆく。



『君が好き』その一言の言葉は出てこなく通り過ぎざる雨の中いつか絶対伝えよう。



『もしも、あなたが私の事を忘れていても大丈夫…』



堪えられないなら言わないで!!



この雨の音を聞いてみてよ。