俺ゎ彰。
綾汰の親友だ。
そして俺ゎ今彼女の家に遊びに来ている。

その彼女ゎ美央だ。
俺ゎ美央がサッカー部に入ってきた時に一目惚れしてた。
だか、美央が綾汰に惚れていたことぐらい俺にでもわかった。
そしてあの日、綾汰と奈々美が夫婦だと全校に知られた日。

俺ゎ見てしまった……。

美央が部室の掃除をしながら泣いているところを。
弱っているところにつけ込むのゎどーかとも思った。
だけどこの気持ちゎもー、どーしよーもねー。


「美央、俺さー、お前のこと好きなんだわ。美央が綾汰のことを好きなことぐらい分かってる。だから諦めよーとした。なのに、俺ゎあきらめられねーんだよ。」
「…………。」
「今すぐに返事しろとゎいわねー。
けど、俺とのことちゃんと考えてくれ。」
ほんとゎ今すぐ返事ほしーんだけど今ゎ振られる覚悟がない。
そんなことをかんがえていると、あいつがしゃべった。


「…….えっと、彰さん。」
「どした??」
「軽い女って思われるかもしてないですけど、今の言葉聞いて彰さんのこと好きになっちゃったかもです。」
「えっ!?」
「ほんとにそーなのかゎまだわかりません。
だけど気になっているのゎ確かです。」
「じゃー、付き合うでいいのか?」
「はい、よろしくです!(にこっ)」


こーして、俺たちゎ付き合うことになった。