―――――――――――――――――― 霞んでいくよ 柔らかな陽射しも 貴方の笑う顔も 光の中に溶け込んだ 雨粒の冷たさと雨音さえも 消えていくよ 静かな木漏れ日も 貴方との思い出も 一緒に通った道とか 貴方に出会えた奇跡さえも もうこれで最期だと 分かっているから 一つ言わせて 大好きだったよ ――――――――――――――――――