古川昴君



私の片思いの相手。




だって、だってね!?



目は奥二重で


髪の毛は染めてないのに焦げ茶で


鼻もすっとしてて


身長も170後半位で


唇なんか、薄くて形も良くて・・



私変態みたいだけど、辞書でイケメンって引いたら「古川昴を見よ。」って書いてあるレベルでかっこいいの!




アンニュイな雰囲気がまた1段と良い・・・




そんな古川君をうちの高校の女子がスルーするわけない!



古川くんはうちの高校の中でもトップレベルの激戦区なのです




だからこそ!私と古川君が乗る通学電車が同じである事はとーっても大事なことなんです!



古川君を間近で見たり、あわよくば話したり・・・




ぐふふ♡




あ、キモイね、ごめんね





あ!あとそれから!
物語を始めるにあたって、1つ言っておきます。




今の季節は秋です



私のイメージでね?物語は春から始まるイメージがあるんだけど、この作家さんがノロノロしてる間に秋になってしまったの



ぷんぷんだよ。激おこだよ。激おこプンプン丸だよ。




って、そこまで怒ってないけどね☆



それでは、電車のシーンから・・・