私はすぐに真の家にいった。ピンポーン。「はーいどなた?」「あ、凛です!真いますか?」「凛ちゃん!真はいま部屋にいるわよ、さあ上がって」コンコン。「だれー?」「真」「凛!!!!あ。。なになんか用?」「ごめんなさい。私、真のことなにも考えてなかった。本当にごめんね」涼は優しい笑顔で「俺こそごめんね意地はっちゃって」ぎゅっと抱きしめた。「すきだよ。真。」「俺もだよ」それからは私達は隠し事はなしという約束をした。〖でもごめんね。私には一つだけ絶対に言えない秘密があるんだ、それは涼のこと〗