今日は真と付き合って半年だ。2人で映画を見に行くことになっている。私がずっとみていたがっていた映画のチケットを買っておいてくれたのだ。「ありがとう!この映画ずっと見たかったんだ!!」「そかそか楽しみだな」〖ほんと真といるとたのしい。〗映画がおわり家に帰った。今日は真の家にお泊まりだ。「おじゃましまーす」「はあーいゆっくりしてってね」「お母さんありがとうございます!」部屋にあがろうとしたとき「まって!部屋まだ汚いからすこしまってて笑」「はやくしてよね~」数分後。。
「はい!いいよ!はいって」「はーい」1時間ぐらいおしゃべりをしているときだった。「お腹すいたねー」「そうだね、なんか買ってこようか」「お願いしまーす♪」涼はコンビニに買い物にいった。「ただいまー」「おかえりー」「なんか凛が家で待っててくれるっていいな」「なんでよ笑」といいながはたわいもない話をしていた。「ちょっとそこの棚の中にテレビのリモコンあるからとってくれん?」そういわれて棚の引き出しをあけた。すると。。金色のリボンで結ばれた袋がはいっていた。「え?これなに?」「ん?開けてみ」開けてみると。きれいな色をしたストーンがついているネックレスがはいっていた。「はい、半年記念日おめでとう。こんなに好きになれたの凛がはじめてだよ」私は涙が溢れてきた。「真~。(泣)だいすき〜」私は真に飛びついた。「俺もだいすきだよ」そして2人は口と口を合わせ2人の世界にはいっていった。