君の嫌いなところ。

「なに、言ってるの??」


「だから、好き。はるのことが好き」




「……意味わかんない」


いつの間にか、辺りは暗くなってて、瞬の表情が読み取れない。



「わかんなくてもいい。俺のこと、もっと考えて」


自分勝手なとこも嫌いなの。



「私は、」

言いかけたのに。


気付いた時には私の唇が瞬の唇で塞がれていた。