君の嫌いなところ。

クラスで浮いてる訳ではないけど、あまり発言するタイプではない私は、積極的な琳花に助けてもらってばかりだ。



「琳花ぁ」




「ん〜??」







「……大好き」


なんて、ガラにもないことを言えるのは琳花だけ。


「え、ちょ、もう一回言って!!録音するから!!」



琳花の反応が可愛くて、


「また今度」

って言って、私はいたずらっぽく笑ってみせた。