国語の先生


子の先生になら話していかなって思ったから

今までの出来事を全部話してみた。

先生は何も言わずに泣いてる私を抱きしめてくれていた。

「うぇぇぇッせんせッ…」

「うん、がんばったね、もう溜め込まなくていいんだよ」