「…あっ!ハァッ、妃奈イク!」

「やっ、優斗、あたしもイク…!」

体育館の裏、誰も来ない旧自転車置き場で、あたし達はいつものように抱き合った。

優斗とのえっちはいつも気持ちよすぎて、あたしは気付けば声をあげてしまう。

今日も、優斗に口を何回も塞がれてしまった。