あたしの生活は友喜一色に染まっていて、幸せそのものだった。

ずっとこのままでいたい。
友喜がほしい。

そー思うようになっていた。

毎日のすん止めが、耐えられなくなってきていて、あたしも友喜を気持ちよくさせてあげたかった。

そばにいてくれるだけで、今のあたしは幸せだから。