子供たちといろんな遊びをしていると
夕方になっていて、もう帰る時間になった。
「バイバイー!今日ありがとう!また遊んでね!」
「うん!またね!」
「気をつけて帰れよー」
みんな帰っていく中、一人の男の子だけモジモジとしてなかなか帰ろうとしない。
「どうしたの?」
愛咲が優しく尋ねると、その男の子は
頬を真っ赤に染めてこう言った。
「あ、あの…!
お姉ちゃん、大きくなったら僕と結婚して!」
はぁ〜〜!?
今の子供ってなんてことを言うんだよ!
すると、愛咲は嬉しそうに
微笑んで男の子の頭に手を置いて撫でた。
「いい…「それはダメだなー」
「えっ…?」
きょとんとした顔で男の子が俺のことを見つめる。
そして、俺は男の子の目線までしゃがんで言葉を発した。



