「別に触らせようとなんかしてないもん!!」 恭介くんが触ろうとしてきたんじゃない! 「はぁ?俺が止めなきゃ触られてただろ?」 「隼斗が来なくたって大丈夫だったもん!」 なんで、結婚式の日までこんな言い合いしちゃうんだろう。 「毎回毎回、俺不安になんの...お前がどっか行かないか」 「えっ...」 隼斗の弱々しいその言葉にあたしは耳を疑った。 不安になる...? あの隼斗が...? いつも自信過剰なくせに?