「私と...また仲良くしてくれる?」



雪ちゃんは不安げな表情でそういった。


「もちろん、当たり前だよ!

あっ、雪ちゃん!いい彼氏さん見つけたんだね!おめでとう!!」



さっき見たけど、かなりのイケメンだった。

まぁ、隼斗には負けるけど...。



「あ、ありがとう...///

愛咲ちゃんもおめでとう!」


ほんのりと頬を赤く染めて雪ちゃんはほういった。

本当に可愛い子だな~...


「ありがとう!次は雪ちゃんの番かもね!」


「だと嬉しいなぁ...!!」



それから色んな話をして雪ちゃんはもうすぐ始まる披露宴会場にいった。


こうしてあたしと雪ちゃんの仲は修復されたのです。