「そういうのほんとせこい...////」 隣に座っている隼斗の頬は、赤く染まっていた。 「...照れてます?」 「...うっせぇ。見んな」 隼斗はそういってあたしから顔を背けた。 「隼斗がいつホントの自分を見せてくれるのかと思っていたんだ。 愛咲ちゃんのおかげでやっとホントの隼斗を見ることが出来たよ。 ありがとう...」 優しく笑う隼斗パパ。 あたしはそれを見てなんだか申し訳なくなった。 だって自分たちの夢をぶち壊したのはあたしなのにお礼を言うだなんて...。